ふじこさんが料理の話に噛み付いてくれたので、別の話もしてみましょう。
本日は春巻きの話。「生」春巻きではないですよ。
我が家の春巻きは一般的に想像される春巻きとは違います。
決定的に違うのは中の具です。
何といっても、
「コロッケの具ですから。」ということは、ジャガイモ、にんじん、玉ねぎ…そんな具が入っているわけです。
普通コロッケと言えばただのひき肉ですが、我が家ではそんなこともほとんどなく、「コンビーフ」「鳥そぼろの残り(ごぼう・にんじん入り)」などが入ります。
いい点もあります。
何がいいかというと、パン粉を使ってコロッケを揚げるより、揚げ物鍋の掃除がしやすいということです。
パン粉は結構底に沈んでしまいますからね。
さらに、我が家では揚げ物鍋ではなく、深めのフライパンに油を5ミリほど敷いて焼くように揚げています。
油も少なくて済みますよ!
前日に焼かないものを作っておけば、翌朝のお弁当にもささっと焼いて入れることが可能です。
パンに挟んでもおいしいですよ!!
…と書いてきましたが。
この料理、一番の特徴はその料理名です。
我が家では、
「ちょんがらせ」(母命名)
と呼ばれています。
…なぜだ???
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