私の愛読雑誌・日経WOMANの最新号は
「35歳までにやっておくべきこと」です。
何て重いテーマなのでしょう(苦笑)。
現在27歳の私にとってみればあと8年ありますが、たかが8年されど8年。
ちょっと考えてみます。
一番の関心ごとは仕事なので、仕事の項を見ていきます。
年代ごとに、こんな事が書かれていました。
20代前半:とにかく何でもやってみる時期
20代後半:強みを意識し始める時期
30代前半:自分のスキルを再確認する時期
30代後半:キャリアを取捨選択する時期
40代~:柔軟性を磨く時期 社会人3年目ですが、すでに仕事を始めたのが20代後半に近かったので、実際はまだ20代前半あたりの私。
現に転職して半年足らずでもあるので、ぺーぺーには変わりありません。
それでも上記に書いてあるような、20代後半を意識させられることには出会うようになってきました。
肩書き上は研究職のため、自分の専門分野を持ってほしいとよく上席からは言われるのですが、何せ私の学生時代の専門分野は地理。
地理は何でもできることが良い点として挙げられる反面、どうしても広く浅くになってしまいがちな学問だからです。
といって、お祭りの研究というわけにもいかず…(ごくまれに書くことがあるぐらいです)。
いちおう職場は経済系なので…。
現在、3年目にして自分の仕事軸に悩み始めている私です。
でも、現職は人を育てていこうという素地のある職場なので、考えつつ、(いい流れが来たら)流れに身を任せてもよいかなと考えています。
そういう意味では、(仕事以外も含めた)ライフプランは中長期的な見方でも問題ないようです。
35歳…
いくつか専門的な分野を持ち、柔軟に働ける自分でありたいなぁ、獏と思う私でした。
スポンサーサイト